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by ydando
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出産事故に無過失補償制度をつくる方針
 毎日新聞の17日夕刊に「出産時事故:「無過失補償」導入へ 民間保険活用、医師が費用負担」が出ています。政府与党が2007年度に創設する方針とのこと。ただし、税金でつくるのではなく、現在35万円の出産一時金を2~3万円上げて医師全体で200億円程度の増収を図り、これを医師が保険料として支払って民間会社の保険にする構想です。事故があれば過失が無くとも1人2000万円くらいの補償が支払われることになります。産科医の急減少にようやく対策が現れた感じですが、これだけで特効薬になるとは思えません。

 ちょうど、岩波『世界』12月号には代理出産と転送事故、産科医療はどこへ [ブログ時評67] から転載しています。そこで過重な当直勤務に正当な対価が支払われていないと紹介してあるように、産科医療で始まってしまった医療崩壊を食い止めるには、一人医長の一線病院はもちろん、大学病院でも「奴隷労働」のようにすらなっている産科医の現場を改善する抜本策が必要です。
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by ydando | 2006-11-17 16:27 | 食・健康
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