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by ydando
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釈然としない東武・竹ノ塚踏切事故の判決
 昨年3月、東武伊勢崎線・竹ノ塚駅踏切で歩行者4人が電車にはねられ、2人が死亡した事故の判決が3日、東京地裁であり、元踏切保安係に禁固1年6カ月(求刑禁固2年6カ月)の実刑判決が言い渡されました。事故は開かずの踏切を現場の判断でやり繰りして開いていたために起き、「実名記者ブログと素人の踏切事故追究 [ブログ時評17]」でも取り上げました。記憶されている方が多いかと思います。実刑もやむなしでしょうが、東武鉄道の責任が見えず、釈然としないものです。現場には今はエレベーター付きの歩道橋が出来ているとのことですが、立体交差実現の見通しはまだまだのよう。

 東武鉄道はこの事故の後で「冷酷無比な東武鉄道よ」に取り上げられているように3歳の長男を運転室に入れた運転士を懲戒解雇したり、竹ノ塚駅助役がポイント凍結を防ぐ燃料油を補充しようと内規に違反して線路内に入ってはねられ重傷を負っています。これらにも批判がありました。事故に戻ると、毎日新聞の「事故と責任、裁判ではっきりせず…遺族」が公判で「本社の課長は、保安係や踏切の実態について『把握してなかった』『報告はなかった』と繰り返した」と伝えています。会社はきれい事を言って口をぬぐっている印象が強いと思えます。
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by ydando | 2006-02-03 19:06 | 社会・教育
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