最近、悪戯が過ぎるなと思う方、数人をエキサイトブログの機能で立ち入り禁止にしていましたが、失礼とか無礼とかの通念を通り越した暴走PJダンプが現れてみると、可愛いものだったと考え直しました。普通の状態に戻しますので、当たり前のマナーを守ってお付き合い願います。
この機会に、はっきり申し上げておきますが、私は匿名の方を相手に泥の投げ合いはしません。どっちに転んでも最後に残るのは泥の山と私の名前だけだというのでは、やっていられないからです。今回のように「名誉毀損だ」と実名で叫ぶならお相手しますが、こんなことも久しく無かったことです。
このブログを始めたころ「メールマガジンとか長くやってきたからと先輩顔するな、掲示板やブログがネットの本筋だ」といった趣旨の反発があちこちにありました。私が最初にネットに関係したのは1988年で、当時は新聞社の仕事として国内メディア初のパソコン通信を運営しました。UNIXマシンのシェルをそのまま使う急ごしらえでしたから、IDは私が「dando」を選択し、読者はすべて「reader」でした。担当したのが「原子力発電ボード」です。他の記者はあまり入ってきませんでしたから、自分以外は匿名の読者多数と長期間、当時から多くの問題を抱えた原発を話し合うことになりました。聞くべきことは聞くし、言うべきことは言う、妙なおもねりはしない――私のネットスタイルはそこから生まれているので、「居丈高」とかいうのは外れです。
職業的ジャーナリストとして「教導しようとしている」という見方も外れでしょう。「原子力発電ボード」でしていたように適切な材料や見方を提供しようとはしていますが、ネットの世界がどのように変わっていくかは、作用反作用、輪廻の果てにあり、見通せるものではありません。ただ、お騒がせするのが新聞記者の仕事であるとは昔から思っており、私にしか出来ない話題提供があるのも明らかにでしょう。